❤キッズ脱毛❤

今や子ども向けのファッションブランドやコスメも展開されています。
そんな子ども向けのサービスの中には「キッズ脱毛」まで登場しました。

小学生の女の子でも化粧やネイルをするのが流行っていて、
オシャレをするためにサロンやエステに通い始めて脱毛しているのです。

さらに、ムダ毛が原因でいじめになることもあり、キッズ脱毛が一般的になってきました。

今回は、そんなキッズ脱毛の安全性やデメリットについてご紹介していきます。

❤キッズ脱毛は本当に安全?

脱毛サロンによっては子ども不可の場合がありますが、 年齢制限を設けて〇歳以上からと決められているので、お子さんの年齢に合わせてサロンを選ぶ必要があります。

小さいうちは体が成長段階にあり、成長ホルモンの分泌が不安定になっています。
その最中に熱で毛根にダメージを与えて脱毛をしてしまうと、成長を妨げてしまう可能性があるため年齢制限があります。 当然ながら現在の脱毛方法は、安全に配慮しているので大きな問題にはなりませんが、念のために年齢制限を設けているというのがほとんど。
全国70店舗以上展開している脱毛サロン「ディオーネ」は、
3歳から施術を受けられ、まったく痛みのない「ハイパースキン脱毛」を行っています。

この痛くない脱毛が話題になり、子どもの脱毛をするならディオーネと言われるようにもなりました。 また、3歳から脱毛できるのはココだけなので、たくさんの人から選ばれるようになったのかもしれません。

> ディオーネの詳細はコチラ
満足度が高いと評判の良い「銀座カラー」では、16歳以上という高い年齢制限があるものの「脱毛学割」という高校生から大学生向けのサービスを展開しています。

脱毛方法は、フラッシュ脱毛。16歳以上という年齢制限があるので、少しの痛みなどは問題ないかもしれませんが、気になる場合は体験コースを利用するのがいいでしょう。

銀座カラーの詳細はコチラ

❤キッズ脱毛の料金や期間

キッズ脱毛と通常の脱毛の価格設定は、ほとんど同じになっています。
施術を受ける部位によって異なりますが、「1回あたり2千円~1万数千円が相場です。

ディオーネの場合、3歳で全身脱毛コースを受けるとなると18万円~。
部位ごとよりも全身脱毛コースを受けたほうがお得になる場合もあるので、
カウンセリングを受け料金について相談をするといいでしょう。

銀座カラーは学割で1万円割引をしてくれるので、16歳以上の学生の方は利用するのをオススメします。また未成年の場合、施術を受けるたびに支払いができる都度払いもあるので、
「学生の方に向けたサービスが充実していると言えます。

期間は月1回で年に12回で完了となるのが、一般的です。
通常の施術とほぼ同じような費用・期間になります。

❤キッズ脱毛のデメリット

①脱毛前、脱毛後の日焼けは避ける

日焼けした直後の肌は紫外線のダメージを受けているので、
その状態で脱毛器の光が当たると肌トラブルが起きる可能性があります。

フラッシュ脱毛は特にパワーが強いので、
肌がダメージを受けた状態での脱毛はさらにダメージを受けてしまいます。

また、脱毛後も日焼けに注意しなければいけません。 施術後の肌は目に見えなくてもダメージを受けているので、日焼けをしてしまうとシミができたり火傷してしまうことがあります。

②大人のなるとまた少し生えてくる

高校生以上の場合は、毛周期が安定していることから永久脱毛をすることができますが、
高校生以下の場合、毛周期が安定していないので永久脱毛は難しいです。

特に小学生は、まだまだ発育途中なのでホルモンバランスが安定していないため、
大人になるとまた生えてくる可能性があります。

❤キッズ脱毛の自己処理NG

手軽にできるからといって、カミソリや除毛クリームでの処理はオススメしません。
小学生のお子さんならなおさらです。 肌が薄いのでカミソリでは傷ができてしまったり、
除毛クリームだと刺激が強すぎて肌がかぶれてしまう可能性があります。

技術が向上して無痛で脱毛ができる「ハイパースキン脱毛」が登場しているので、
小さいお子さんでも脱毛することができるようになりました。
安全にムダ毛を処理するということを考えて、脱毛サロンを選ぶことをオススメします。