医療脱毛 注意点

最近では、医療脱毛レーザーも脱毛部位によっては格安でできるようになり、半永久脱毛ができて脱毛効果が高いことから人気を集めています💕

医療脱毛レーザーは、脱毛サロンと違って医療機関のため、万が一トラブルが起きても医師がいるので安心です。

ただし、安全で効果的な脱毛を行うためには、脱毛前と脱毛後の注意点を知っておくべき事はあります。

そこで今回は、医療レーザー脱毛の注意点~脱毛前&脱毛後をご紹介しますので、脱毛について不安な初心者の方は是非チェックしてくださいね♡

医療レーザー脱毛の注意点をしっかり理解して、誰もが羨むつるつる美肌を目指しましょう。✧♡

医療レーザー脱毛~脱毛前&脱毛後の注意点。✧♡

医療レーザー脱毛の注意点~脱毛前&脱毛後

医療レーザー脱毛施術を受ける際に、いくつかの注意点があります。

脱毛施術前にお肌の状態を医師にチェックしていただけますが、肌の状態によっては受けられない場合もありますので事前に注意点を理解しておく必要があります。

医療レーザー脱毛を受ける方は、下記の注意点に気をつけましょう。

  • 前日または当日のシェービング
  • 日焼けに注意
  • 前日・当日の飲酒&薬内服に注意
  • 自己処理による色素沈着
  • 未成年者は親の承諾書が必要
  • 妊娠中は脱毛できない
  • 当日に肌は何もつけない
  • 激しい運動は禁止
  • 保湿をしっかりおこなう(乾燥を防ぐ)
  • 脱毛施術後の当日はシャワーのみ(入浴・サウナ禁止)

脱毛前の注意点

医療脱毛前の注意点

脱毛施術をする前の気を付けたい注意点をお伝えします。

①前日または当日のシェービング

脱毛をする日の前日は、脱毛部位の自己処理をシェービングで行うのが一般的です。

肌トラブルを防ぐためには、毛抜きやワックスではなく、電気シェーバーなどを使うようにしましょう。

肌表面に長い毛が残っていると、痛みが出やすくなったり、伸びている黒い毛に対して反応してしまい、効果が分散されてしまいます。

そのようなことがないよう、事前にカウンセリングや予約後の電話で『脱毛希望部位のシェービングはしてくること』と言われると思います。もしシェービングを忘れてしまうと、別途シェービング代がとられたり、脱毛施術自体を断られてしまう場合もあります。

Arisa

カミソリや脱毛・除毛クリームを使用すると肌にダメージを与えてしまう可能性があるので、なるべく電気シェーバーでの除毛をおすすめします💕

また毛抜きや脱毛テープによる自己処理は絶対にやめましょう。なぜならレーザー脱毛を照射する毛根がない状態になってしまうので脱毛効果を得られることができません。

②日焼けに注意

脱毛施術を受ける前後の日焼けには十分に注意しましょう。

脱毛レーザーは黒い色素に反応するので、日焼けした黒い肌だと肌のメラニンにも反応して火傷してしまうので脱毛施術を断られるケースが多いです。

脱毛レーザーは色白の肌の方が照射出力を上げることができるので、脱毛効果も発揮させます。

また脱毛直後も、肌が熱をもっていて、赤みを帯びている状態になっているので、日焼けをしてしまうと色素沈着やシミの原因になってしまいます。

またその後の脱毛効果にも影響してきますので日焼けには気をつけてくださいね。

③前日・当日の飲酒&薬内服に注意

前日&当日の飲酒はNGです。レーザー脱毛の影響により脱毛後は肌に熱がこもってしまいます。お酒を飲んでアルコールがまわると、血流が良くなり、いつも以上に熱く感じてしまい、激しい痒みや脱毛効果が薄れてしまいます。

また内服薬や予防接種をしていると脱毛を断られる場合があります。

医療レーザー脱毛の施術中に万が一トラブルが発生した場合、通常だと痛みはすぐに分かりますが、痛み止めなどを服用していると痛みを感じることができず、危険になるからです。また服薬によっては、脱毛レーザーが過敏になる「光線過敏症」が副作用として起こる場合もあるからです。予防接種の注射も、脱毛施術の前後10日間は体質によっては体調悪化を招く場合も考えられます。

思わぬ副作用反応が起きてからでは遅いので、薬によっては医師の許可が必要になり、外用薬&内服薬に関わらず使用する場合は医療脱毛クリニックに相談するようにしましょう。

④自己処理による色素沈着

長年にわたり、毛抜きでムダ毛を自己処理してきた場合、色素が沈着してしまって、黒ずみが酷い方は脱毛施術が受けられない場合があります。

それは日焼けした肌を同様です、黒ずみがあるお肌だと肌のメラニンにも反応して火傷してしまう

そういう方は脱毛する前にまずはレーザーで黒ずみを除去しますので、カウンセリングの際に相談してみましょう。

⑤未成年者は親の承諾書が必要

18歳以下の中学生や高校生の方でも濃いムダ毛に悩まれている方が多く、母親と一緒にクリニックに来院されます。

また一人でも脱毛施術を受けることはできますが、その際には親の承諾書が必要になりますので事前に親に伝えておきましょう。

しかし、中学生の場合ですとまだ毛が成長期のため、毛根を破壊してもまた新しく毛母が生成されることがありますので、脱毛は18歳以上がおすすめです。

⑥妊娠中は脱毛できない

基本的には、妊娠中でも医療脱毛レーザーの照射は母子ともに影響はないとされていますが、ほとんどのクリニックは脱毛を禁止されています。

  1. 肌トラブルが起きてもお薬を服用できない為
  2. ホルモンバランスが不安定なので、発毛状態が安定せず脱毛効果が得られない可能性がある為

また脱毛契約してから完了までに妊娠する方も多くいらっしゃいます。

最近では、脱毛施術保証期間を延長できるクリニックや無期限なところも多いので事前にチェックしておきましょうね💕

⑦当日に肌は何もつけない

脱毛施術は、肌に何も付着していない状態で行うので、日焼け止めクリーム系、制汗剤、虫よけスプレーなどを肌に使用することはNGです。

なぜなら制汗剤や日焼け止めなど、毛穴に入り込み、詰まってしまうので脱毛効果が得られにくくなるためです。

保湿剤や日焼け止めをどうしても使用したい場合は、クリーム系やオイル系ではなく、スプレータイプのものを使用しましょう。

脱毛後の注意点

医療脱毛後の注意点

脱毛施術をした後の気を付けたい注意点をお伝えします。

①日焼けに注意

脱毛前の注意点と同様に日焼けには気をつけてくださいね。

脱毛は脱毛サロンの光や医療クリニックの医療レーザーで毛根細胞を破壊することで、効果を得るので、脱毛後の肌はダメージを受けており、非常に敏感な状態になっています。

わずかな紫外線でも極端に日焼けしてしまい、シミの原因となる可能性たあるので、長時間の外出の際には必ず日焼け止めを使用してくださいね。

また万が一、極端に日焼けをしてしまうとレーザーが肌のメラニン色素に強く反応してしまい火傷のリスクが高まります。

次の脱毛照射自体ができなくなってしまう可能性もありますので、十分に注意が必要です。

②激しい運動は禁止

脱毛後は日焼けした状態と同じなので、冷やす必要があります。

アルコールと同じように、運動することで血流が良くなり、赤みが出たり、激しいかゆみをおこしてしまう場合があります。

激しい運動は避けて、脱毛後は体を温めないようにしましょうね。

③保湿をしっかりおこなう(乾燥を防ぐ)

脱毛施術をすることによってダメージを受けている肌は、水分量も減って乾燥肌になりがちですので、いつも以上にしっかり保湿し、脱毛後のお肌をケアしてください。

保湿には、決して高価な化粧品を使用する必要はありません。普段使用している化粧水や保湿クリームなどを、いつも以上にじっくり脱毛した部位に塗布しましょう。

また脱毛後のケアに限らず、水分をたくさん含んだもちもちの健康な肌は、痛みを感じにくくなるだけでなく、照射パワーを強くすることができます。さらに脱毛効果を高めることにも繋がるのです💕

④脱毛施術後の当日はシャワーのみ(入浴・サウナ禁止)

脱毛後のお肌は、軽くほてりが残っています。適度な運動や湯船などで肌を温めてしまうと、お肌に刺激を与えて、ほてりや炎症が長引く可能性があります。

脱毛施術の当日はシャワーだけにして、お肌を温めすぎないように注意しましょう。

また自宅に帰宅してもほてりが続くようでしたら、冷水で冷やしたタオルや保冷剤などで脱毛した部位を冷やしてケアしてくださいね💕

⑤毛抜きの使用は禁止

レーザー照射により毛根が破壊された毛は、脱毛照射した後の2週間前後で自然に抜け落ちます。

抜け落ちるまでの期間に、ムダ毛がどうしても気になる方は、肌に持っても優しい電動カミソリなどで剃っても問題はありません。

だたし、毛抜きで抜いてしまうと次回の脱毛の効果が充分に得られない可能性があるので、絶対抜かないようにしましょう。

 

医療脱毛のおすすめ人気をチェックしたい方は、以下をご覧くださいね💕

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